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無節操一本勝負

敵か味方か・・・深まる謎

激戦一の谷の戦い

源平の戦いで、平家が摂津の一の谷の、前は海、後ろは鵯越(ひよどりごえ)といわれる断崖という、守りに適した場所に布陣したが、義経が鵯越の断崖を突破し奇襲をかけ、平家をボロクソに叩いたという内容の戦いである

「鹿が崖を越えてるんで、馬にも可能だろう」
という無茶な論理で有名な戦いだが、ちょっとした異説がある

戦いの前日に、後白河上皇の近臣、修理権大夫という者が、使者を平家陣地に送り込み、手紙を届けさせていたという事実が、鎌倉時代の正史である「吾妻鏡」により発覚する

その手紙は
「源平和平交渉のため、上皇の代理でそっちに向かうんで、交渉中は戦闘したらいかんよ。これは源氏側にも伝えてある」
という内容である

まあ、早い話が上からの停戦命令で、平家はこれを信用して、武装を解除しちまったところに、義経が奇襲をかけたってワケだ
結果はモチロン平家惨敗

……というコトは、義経はわざわざ崖を下らなくても、平家に勝利出来たのではないか?
それ以前に、義経でなくても勝てた戦いなのではないか?

まあ、そんな異説でした
  1. 2001/09/26(Wed) 06:25:58|
  2. 歴史、伝説|
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