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無節操一本勝負

敵か味方か・・・深まる謎

坂上田村麻呂

多くの人に「征夷大将軍に任命され蝦夷を討伐した」程度の認識しかされていないこの人
この人のもの凄ぇ身体的特徴が史書に残っていたので紹介します
(出展:群書類従、田邑麻呂伝記 ※原文は漢文)

(前略)大将軍は身の丈五尺八寸(約175cm)、胸の厚さ一尺二寸(約36cm)の堂々とした姿である

これはまぁ普通だろう

目は鷹の蒼い眸に似て、鬢は黄金の糸を繋いだように光っている

ヒゲが光ってるそうなんです
だが、これはまだ軽いジャブ程度

体は重い時には二百一斤(約120kg)、軽い時には六十四斤(約38kg)、その軽重は意のままであり、行動は機に応じて機敏であった

おいおいおいおい
82kgの増減が意のままって、どういう人間やねん

怒って眼をめぐらせれば猛獣も忽ち死ぬほどだが、笑って眉を緩めれば稚児もすぐ懐に入るようであった(後略)

怒ると猛獣が死ぬそうです
で、笑うと子供もたちまち懐くそうな
ちょっと描写が難しい人だね、こりゃ


という訳で、日本の初代征夷大将軍はとんだ奇人変人だったようです

伝説ってやつは、多かれ少なかれ現実に起こったことを反映してるはずなんだけど、ちょっとフォローに困る伝説ですわな
正直ヨッパライのヨタ話のほうがまともな事を言ってると思いますだ
  1. 2002/10/07(Mon) 06:20:31|
  2. 歴史、伝説|
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